マセラティのウォッチ&ジュエリーが初上陸、自動車以外の魅力も日本へ
イタリアの高級自動車ブランド「マセラティ」のウォッチ&ジュエリーが、日本市場に初上陸する。ビヨンクールが日本総輸入代理店契約を締結し、マセラティの卓越した技術とエレガンスを体現するコレクションを日本に導入する。 日本初上陸となるマセラティのウォッチ&ジュエリー 1914年にボローニャで創業したマセラティは、革新と挑戦の精神を掲げ、自動車業界をリードする存在として名を馳せてきた。そのアイコニックなロゴマークである「トライデント(三叉の矛)」は、ボローニャのネプチューン像に由来し、力と威厳、そして自由の精神を象徴している。 マセラティのウォッチコレクションは、ブランドの多様な美学を反映した「クラシック」「スポーツ」「デザイン」の3カテゴリーで展開される。それぞれが異なる価値観を持つ愛好者に向け、特別で魅力的な選択肢を提供する。 「クラシック」カテゴリーでは、マセラティの伝統美を再解釈したタイムピースが特徴的だ。「EPOCA(エポカ)」シリーズは、過去の栄光や歴史的な瞬間を象徴するデザインを採用している。 「デザイン」カテゴリーでは、マセラティの自動車に見られる流麗なフォルムやエアロダイナミクスを取り入れた革新的なデザインが特徴だ。「STILE(スタイル)」シリーズは、独自の美的感覚や特徴を表現し、上質でエレガントなスタイルを象徴している。 「スポーツ」カテゴリーは、レーシングスピリットと精密なエンジニアリングを表現したコレクションだ。タキメーターやクロノグラフのディテールは、レーシングカーを彷彿とさせ、スピード感とダイナミズムを感じさせるデザインを目指している。 ジュエリーコレクションは、ステンレススチールやセラミックなどの高品質な素材を用い、洗練されたデザインを追求。アイコニックなトライデントロゴやモータースポーツに触発されたディテールが、唯一無二の特別なジュエリーを生み出す。 マセラティウォッチ&ジュエリーコレクションは12月14日より、全国のマセラティウォッチ&ジュエリー取扱店舗にて販売を開始する。
レスポンス 森脇稔