「虎に翼」公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ａｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の伊藤沙莉が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）は２３日に、第１０５話が放送された。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください） 【写真】結婚式に呼ばれなかった「２人」 　寅子（伊藤沙莉）の弟・直明（三山凌輝）の計らいで、久々に集まった女子部時代の友人たち。鳥取で弁護士を続けているという久保田先輩（小林涼子）や、今は検事をしているという中山先輩（安藤輪子）の姿も。またヒャンちゃん（ハ・ヨンス）、新潟から駆け付けた涼子（桜井ユキ）と玉（羽瀬川なぎ）、そして梅子（平岩紙）と轟（戸塚純貴）、よね（土居志央梨）が寅子の結婚を祝福した。 　しかし、この場にいてもいいはずの２人の姿がなく…。ネットは「小橋さんと稲垣さんは！？笑」「小橋と稲垣は呼んであげないのか…」「稲垣や小橋が呼ばれてないのは女子会だからなのか？」「ハブられているのか…」「轟が呼んだれよ」「名律の同窓会らしきものがあったというのも小橋と稲垣の耳に入るのだろう。切ないな…」「明律大学の仲間に小橋と稲垣は入ってないのか。冷たいなぁ」「ここに呼ばれずハブられた小橋と稲垣可哀想」と、小橋（名村辰）と稲垣（松川尚瑠輝）がいないことにツッコミが集まった。 　２３日、公式サイトに轟役の戸塚のインタビューが掲載され、戸塚も２人の不在に言及。「久しぶりに明律大学の仲間が集まりました。演じられて、どんなお気持ちでしたか？」という質問に対して、「いやぁ、グッときましたね。花岡もいたらいいなと思いましたけど、稲垣（松川尚瑠輝）や小橋（名村辰）はなぜか呼ばれていなくて（笑）。とにかく寅子が久々に女子部のみんなで集まれたことが、僕はものすごくうれしくて。ほほえましかったですね」と振り返った。