故郷が世界遺産に…長崎「軍艦島」へ “50年ぶりの帰郷”に密着 【藤井貴彦キャスター中継】
日テレNEWS
藤井キャスターは6日、長崎県の観光スポット「軍艦島」へ向かう連絡船の乗り場を訪れました。アフターコロナへ向かう中、多くの観光客の姿がありました。 軍艦島（正式名：端島）は長崎市の沖合に浮かぶ小さな島。日本初の鉄筋コンクリート造りのアパートなどが有名で、世界遺産にも登録されています。1960年代には炭鉱の島として栄え、当時の人口密度は世界一！ 島の人たちは当時、先進的な暮らしをしていたといい、1958年には、テレビの普及率が日本一になりました。 軍艦島は無人島となって来年で50年を迎えます。かつて軍艦島で生活していた人たちが、先日、久しぶりに島へ帰りました。その50年ぶりの帰郷に密着しました。 ※詳しくは動画をご覧ください。（10月6日放送『news every.』より）
