「闇バイト」強盗で逮捕の26歳容疑者、少なくとも4事件に関与か…千葉・白井の事件現場近くの防犯カメラ映像にも
首都圏などで相次ぐ「闇バイト」を実行役にした強盗事件のうち、10月17日に千葉県市川市の民家が襲われた事件で強盗致傷容疑などで逮捕された愛知県春日井市鳥居松町、自営業藤井柊(しゅう)容疑者(26)が、同16日に千葉県白井市で起きた強盗致傷事件にも関わった疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。現場近くの防犯カメラの映像などから関与が浮上した。 【ひと目でわかる地図】首都圏で発生した10件の事件
同県船橋市の強盗致傷事件と横浜市青葉区の強盗殺人事件の現場でも、藤井容疑者の指紋が見つかっており、少なくとも4事件に関与したとみられる。
市川市の事件では、男3人が民家に侵入し、住人女性(50)を殴る蹴るなどして、現金4万8000円と軽自動車などを奪い、女性を埼玉県内の宿泊施設まで連れ去った。藤井容疑者は千葉県警に監禁容疑で現行犯逮捕され、強盗致傷容疑で再逮捕された。
白井市の事件では、民家に侵入した複数の男が、70歳代の母親と40歳代の娘に目隠しをして体を縛り、現金約20万円や軽乗用車を奪った。横浜市旭区南希望が丘、内装工高梨謙吾容疑者(21)(市川市の事件で強盗致傷容疑などで逮捕)が、県警の調べに関与を認めている。