明け方の雨の県道「気付いた時には目の前に」…トラックにはねられ成人男性が意識不明の重体 霧島市
6日午前4時45分ごろ、霧島市国分野口北の県道で、鹿児島市下福元町の男性(64)が運転するトラックと歩行中の男性が接触した。霧島署によると、20~30代とみられる男性は意識不明の重体。現場は片側1車線の直線で、男性は横断歩道でない路上を歩いていたとみられる。事故当時、雨が降っていた。トラックの運転手男性が110番し、事故後の調べに「気付いた時には男性が目の前にいた」と話している。
南日本新聞 | 鹿児島