日本が世界に誇る時計。グランドセイコーがオジサンに突き刺さる「これだけの理由」
セイコー創業の地「銀座」の街並みを包む夜明けの薄明かりを表現した数量限定モデル
オジサン世代が行くことが多い東京・銀座ですが、人によって好きな通りが違うはず。 銀座には名前がついている通りだけでも30数本もあり、それぞれに“顔=雰囲気”があるのも特徴ですが、 【画像】銀座の静謐な夜明けをダイヤルに宿したグランドセイコー限定モデルを見る 街全体の気品を代表している建物が、銀座四丁目のランドマーク「SEIKO HOUSE GINZA」です。 SEIKO HOUSE GINZA では、1月24日(水)まで、新年を祝う特別なウインドウディスプレイとARショーを行っていますが、 1月19日(金)に、グランドセイコーから、セイコーの創業の地「銀座」の街並みを包む夜明けの薄明かりを表現した数量限定モデルが、銀座の6店舗で発売されます。 グランドセイコーといえば、世界が認める日本の機械式高級時計。スイスメイドの世界ブランドが一目置く、まさに日本が誇る逸品です。社会的なステータスがある大人に似合う、押し付けがましくない顔も魅力のひとつです。
伝統と革新が共存しながら進化していく街、銀座の夜明けを我が腕に!
そんなグランドセイコーの「Heritage Collection メカニカルハイビート 36000 銀座限定モデル」は、冬の乾いた空気に包まれた銀座で、街の姿が静かに立ち現われる夜明け時ならではの独特な空気感を、薄紫色のダイヤルで表現。 ダイヤルのパターンには、さまざまな形の建物が立ち並ぶさまを抽象的に表現した、このモデルならではの「銀座グリッドパターン」を採用。 地図上で斜めに描かれる格子のような銀座の街をもとに、12時位置が北の方角と重なるようにグリッドをレイアウトしています。 個性的な通りが交錯する銀座を上空から見下ろし、街に飛び込むかのようなアングルがデザインの源泉で、 光の角度でそれぞれのグリッドが不規則に反射して輝き、ダイヤルに陰影を生み出します。 ムーブメントには、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカルムーブメント「キャリバー9S85」を搭載。 シースルーバック仕様の裏ぶたには、銀座限定モデルの証である「GINZA LIMITED EDITION」の文字が表記されています。
梶井 誠