J2昇格の大宮アルディージャがジュビロ磐田からFW杉本健勇を完全移籍で獲得と発表!「さぁ、一緒に始めようか。快進撃を」
RB大宮アルディージャは25日、ジュビロ磐田からFW杉本健勇を完全移籍で獲得したことを発表した。 【一覧】移籍情報2025 Jリーグ全60クラブ 新加入・昇格・退団・期限付き移籍・現役引退 セレッソ大阪の下部組織出身の杉本は、U-18からトップチームに昇格。東京ヴェルディへの期限付き移籍を経験した後に、川崎フロンターレへと完全移籍していた。しかし、1年でC大阪に復帰。その後19年には浦和レッズに完全移籍すると、21年に横浜F・マリノス、22年に磐田に期限付き移籍。23年には磐田に完全移籍していたが、同年3月に再び横浜FMに期限付き移籍すると、24年には大宮へ期限付き移籍している。 昨季は大宮アタッカー陣の中心として活躍しており、明治安田J3リーグ34試合に出場して10得点を記録。今シーズンのJ3ベストイレブンにも選出されており、大宮のJ2昇格に貢献していた。 大宮への完全移籍が決まった杉本は、両クラブの公式サイトを通じて次のようなコメントを残している。 ・磐田 「3年間ありがとうございました。結果で応えることができなくて、悔しいし申し訳なく思っています。チームは離れますが、ずっと応援しています。僕もまだまだ頑張ります。ファン、サポーターの皆様、短い間でしたが本当にありがとうございました」 ・大宮 「RB大宮ファン、サポーターの皆さん、メリークリスマス! さぁ、一緒に始めようか。快進撃を」
フットボールチャンネル編集部