大谷翔平は愛妻を連れてきた…異様な盛況ぶりでの訪韓に韓国メディアも驚嘆!「500人以上も集まるのは異例」
大きな話題性を含んだなかで、スーパースターはやってきた。 現地時間3月15日、ドジャースの大谷翔平は、3月20日と同21日に韓国・ソウルで行われるパドレスとの開幕シリーズのために訪韓。球団のチャーター機から降り立った仁川空港には大勢のファンとカメラマンが殺到。どこか異様さも漂う盛況ぶりとなった。 【動画】まるでロックスター! 愛妻を連れ添った大谷翔平の訪韓シーン 韓国に向かう直前にドジャースの公式SNSなどを通じて、先月29日に結婚を発表した女性との2ショット写真を公開していた大谷。これまで非公表となっていた“愛妻”とともに韓国を訪れるとあって、訪韓の様子には日米のみならず、世界的に熱視線が注がれていた。 四方八方を警備員に取り囲まれるなかで、愛する妻とともに入国した大谷。ようやくやって来た球界の生けるレジェンドは、現地メディアの垂涎の的ともなっている。日刊紙『朝鮮日報』は「妻は数歩ほど後ろからついて来た。大谷の入国のために500人以上のファンが歓声を送った」と熱気に溢れた空港内の様子をリポート。「野球の天才を見るために平日にもかかわらず、500人以上もの人たちが集まるのは異例だ」とも伝えた。 また、同じく韓国のスポーツメディア『OSEN』は「大谷は妻と一緒に韓国へ来た」と大々的に報道。「これまでベールに包まれていた妻は女神のような笑顔を浮かべながら、大谷とともに幸せいっぱいで入国した」と二人のロマンスに興味津々といった様子で伝えた。 たかが入国、されど入国――。韓国メディアの様相を見ても、大谷の一挙手一投足に対する世界的な関心度の高さが伺える。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]