ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの中務裕太さん（31）が1日、グループの卒業と事務所退社を発表した関口メンディーさん（33）への思いを語りました。 【画像】卒業発表の関口メンディー、世界を見据え「人生一度きり、挑戦してみたい」 この日、メンバー7人で会見を行ったGENERATIONS 。中務さんは「メンディーくんの話を聞いたときに、最初は“すごく寂しいな”っていう気持ちでした。その後から、メンバー全員で色々と話していく中で、“納得できないな”っていう気持ちが湧いてきました。今もですけど、めちゃくちゃ怒っていますし、むかついています。めっちゃ怒っています」と、メンディーさんから卒業と退社の報告を受けた時の気持ちを明かしました。 続けて「でもよく考えると、なんでこの感情が湧くのかなって考えたら、僕はメンディーくんのことが大好きですし、今まで助けられたこともたくさんありましたし、メンディーくんのおかげでたくさんの出会いもありましたし。そこは本当に感謝していて、そういう所があるからこういう感情が湧いてくるのかなと」とメンディーさんへの思いを語りました。 さらに「メンディーくんにはこれからの活動で僕を納得させてほしいですし、もしGENERATIONSに戻ってくるってなっても、そのときに僕が納得しなかったら僕は“NO”と言わせてもらいたいなと思っています。でもメンディーくんのことはこれからも応援はしていますし、仲間として友達としてこれからも頑張ってほしいなと思っています。でも僕の怒りというか、この気持ちだけはわかってほしいですし、これまで応援してくださったファンのみなさんの思いもメンディーくんには忘れないでほしいなと思っています」とエールを送りました。 そんな中務さんの思いを受けてメンディーさんは「みんなで話したときも“僕は怒っています”ということを素直に伝えてくれて、それがうそ偽りない感情なので、それを伝えてくれることがうれしかったですし、僕も裕太くんのことが大好きなので裕太くんにも納得してもらえるような結果を今後出していきたいなと思いました」と言葉を送りました。