【NFL】タイタンズの1年目DCウィルソンのもとでプレーしたかったとSディッグス
ディッグスはアダムスについて「初めて会ったとき、ジャマールは16歳か17歳だったと思う。それはいい部分だったが、彼は俺に自分のスペースを与えてくれて、自分で決断させてくれた」とコメント。
このセーフティコンビはシーホークスで過去4シーズンをともに過ごしており、コーナーバック(CB)ラジャリウス・スニードとチドビ・アウーゼーを擁する刷新されたタイタンズのセカンダリーに溶け込む上で、ベテランのディッグスの親しみやすさが重要な役割を果たすかもしれない。
昨シーズンはプレーメイキングの面(インターセプト1回)で落ち込んだ1年となり、コスト削減のためにシーホークスから放出されたディッグスだったが、フリーエージェント(FA)期間中に見せたその忍耐強さは、相互を理解する関係性という形で実を結んだのかもしれない。