中野市長選挙に現職の湯本隆英さんが再選目指して立候補を表明
信越放送
任期満了に伴う11月の中野市長選挙に、現職で1期目の湯本隆英(ゆもとたかひで)さん(無所属)が立候補を表明しました。 【写真を見る】中野市長選挙に現職の湯本隆英さんが再選目指して立候補を表明 現職 湯本隆英さん: 「市民とともに、中野市の将来を見据え、引き続き中野市の市政運営に全力で取り組んでまいりたいと決意を固めた次第であります」 湯本さんは、市議会最終日の閉会挨拶でこのように述べ、2期目を目指し、市長選に立候補することを表明しました。 湯本さんは中野市出身の66歳。2002年から18年間、市議会議員を務めたのち、前回の市長選で現職を破り、初当選しました。 湯本さんは、効率的な公共施設の運用など、公約の9割に着手したと訴え、今後は、少子化対策を加速させて、小中学校の給食費の無償化に取り組みたいとしています。 市長選には、これまでに、新人で元会社役員の川上博矛(かわかみ・ひろむ)さん68歳(無所属)が立候補を表明しています。 中野市長選挙は11月10日告示、17日投開票の予定となっています。
信越放送
【関連記事】
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「うちの会社は猫優先なんで…」迷い込んだ子猫が住み始めて「あれよあれよという間に…」6匹に「邪魔されたら仕事の手を止めて」猫と従業員が紡ぐ「いい関係」
- 【実際の音声あり】「お客様の電話番号は本日で利用停止されます…」さらに「詳しくは1を押してください…」1を押すと…「+」がつく国際電話番号からの詐欺電話相次ぐ、出たりかけ直したりしないで…
- 「野球を好きなだけやりたかった…」遺書に残された友の思いを胸に…急性リンパ性白血病で息を引き取った17歳「頑張れっていう声が聞こえてきて…」遺影に見守られて戦う「最後の夏」