ナイジェリア代表で110キャップの快足FWが母国の古巣へ2度目の帰還
ナイジェリア代表FWアーメド・ムサ(31)が母国の古巣カノ・ピラーズに2度目の復帰を果たした。 カノ・ピラーズは5日、スーパーイーグルスの主力アタッカーの加入を発表した。 これまでVVVフェンローやCSKAモスクワ、レスター・シティ、アル・ナスルなどでプレーしたムサ。直近ではファティ・カラギュムリュク、スィヴァススポルとトルコのクラブでプレーしたが、今年2月末にスィヴァススポルを退団して以降はフリーの状況が続いていた。 そんななかでナイジェリア代表として通算110キャップを刻む快足アタッカーは、2009-2010シーズンと2021年の短期間に在籍した母国の古巣への加入を決断した。
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