隠れ名品から新作まで。この冬おしゃれな大人が選ぶべきメガネ7選(後編)
人気ブランドの隠れ名品から、アップデートされた新モデル、意外なカラーフレームまで、おすすめのメガネを一挙紹介。今までとは少し違った顔まわりをつくれる一本を見つけよう。 【写真】隠れ名品から新作まで。この冬おしゃれな大人が選ぶべきメガネ7選の画像をもっと見る
ayame MANTIS
アヤメの「MANTIS」は文字どおりカマキリの目を模してデザインされたハイブリッジモデル。2016年に発売されファンの間で人気の高かったこのモデルが、デザインを微調整して復刻。クラシックな雰囲気はそのままに、ブリッジ幅や鼻パッドの高さにもこだわり、顔馴染みよくデイリーに使える一本に。ハイブリッジながら、普通の黒縁メガネ感覚でかけられるバランスが絶妙。
JULIUS TART OPTICAL for Continuer AR
1950年代初頭に創業したタート・オプティカルの名品「ARNEL」を再現したジュリアス タート オプティカルの定番「AR」。この人気モデルをコンティニュエがクリアオリーブで別注。顔馴染みのよさはもちろん、通常のクリアフレームほど個性的にならずトレンド感も演出できる、いいあんばいのカラーとしておすすめ。
MIZ DIALOGUE Ces
アイウェアショップ「ブリンク ベース」などを運営する荒岡眼鏡と鯖江の老舗眼鏡メーカー・水島眼鏡がタッグを組み、2022年にデビューしたミズダイアログ。「経年進化」をコンセプトに掲げており、その5型目となる新作「Ces」は多角形の中でも100年以上の歴史があるオクタゴンシェイプで製作。これ一つでクラシックな雰囲気をまとうことができる。