<花澤香菜>一時期「地下アイドルみたいなことを」 戻りたくない“暗黒期” ステージで「親指が離れる」手品 「甘栗会員」の話も
声優の花澤香菜さんが、8月7日放送のテレビ東京のバラエティー番組「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)にゲスト出演。「戻りたくない!」と叫ぶほどの“暗黒期”の思い出を語った。 【写真特集】花澤香菜、乳首ドリル全消去で大いに嘆く 乙女ワンピ姿も「汗ジミ気になる」
子役出身の花澤さんは、一時期、演技の仕事がどんどん減り「地下アイドルみたいなことをやっていた時期がありました」と告白、当時、1人15~20分の時間をもらってライブのステージに上がり、人前で披露していたのは手品やモノマネで、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんから客が一番沸いた手品を聞かれると、花澤さんは「親指が離れる」と返答し、若林さんの相方の春日俊彰さんは「そのレベル」と突っ込んだ。
ライブの観客はまばらだったことから、花澤さんはファンクラブを自ら発足。ファンクラブ名は「当時、私甘栗が大好きだったので、『甘栗会員』」で、「(プリント代もないから)Tシャツに栗のマークとかマジックで書いて、手渡ししていた」とも語った。
「甘栗会員」の会員数は25~30人くらいだったというが、現在も花澤さんのイベントに、「甘栗会員」が今もたまに来てくれることも明かした。