JO1木全翔也と内村光良がアニメーション映画「トラペジウム」に参加、本予告も解禁
木全翔也(JO1)と内村光良が、アニメーション映画「トラペジウム」に声のキャストとして参加していることが明らかに。YouTubeでは木全のアフレコ映像と本予告映像が解禁され、本ポスタービジュアルも到着した。 【動画】木全翔也(JO1)、内村光良も参加した「トラペジウム」本予告はこちら 元乃木坂46の高山一実による同名小説を原作とする本作は、「アイドルが放つ輝き」がテーマの物語。自分の力で“東西南北の美少女”を仲間にしてアイドルを目指す少女・東ゆうの10年間が描かれる。ゆうに結川あさき、“西”の高校に通う大河くるみに羊宮妃那、“南”の高校に通う華鳥蘭子に上田麗奈、“北”の高校に通う亀井美嘉に相川遥花が声を当てた。 木全が演じたのは、ゆうがくるみを訪ねた際に出会うカメラ好き男子・工藤真司。彼女たちが成長していくうえで重要な役割を担う真司の役柄について、木全は「人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました」「小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!」とコメントする。アフレコの様子を披露した映像では、本人の希望で序盤の録り直しを行ったことも明かした。 内村は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさん・伊丹秀一役にキャスティングされた。原作について内村は「高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です」とつづっている。 本予告には、ゆうがアイドルグループを作るために悩みながら奔走する様子が映し出される。彼女が空に向かって手を伸ばす姿を捉えたビジュアルには、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって。」というコピーが添えられた。 篠原正寛が監督を務め、柿原優子が脚本を手がける映画「トラペジウム」は5月10日より全国でロードショー。「SPY×FAMILY」「ぼっち・ざ・ろっく!」のCloverWorksがアニメーション制作を手がけた。 ■ 木全翔也 コメント 今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!! 真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です! この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!! 小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです! みなさん是非、楽しんで観てみてください! ■ 内村光良 コメント 「トラペジウム」は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、 そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。 彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。 そんな作品が遂にアニメ化。 今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください! (c)2024「トラペジウム」製作委員会