元乃木坂46山崎怜奈「推しがほしい」推し活している友人たちがうらやましい? 東京都内でトークセッション
元乃木坂46でタレントの山崎怜奈(27)が28日、東京都内で行われた「プレスリリースアワード2024」の授賞式でトークセッションを行った。 同アワードはプレスリリース発信文化の普及と発展のために、2021年から開催。1年間に国内で発表されたプレスリリースの中から、社会性・公共性・共感性・将来性などに貢献したものを表彰している。 山崎は「推し活と広報・PR」をテーマにトーク。自身の推しを聞かれると、「なかなか見つからないんですけど、周りでは、アイドル、動物園の動物、プロレスとかいろいろいる。推し活をしている友人たちは日々の活力にしている。いろいろ話を聞いていると、推しを好きで、その推しを説明できる自分が好きで、推しを通じて社会とつながれる。そういう力になるのであれば私も推しがほしい」と話した。 現在は自身のファンクラブがあり、乃木坂のメンバー時代から”推される”側。ファン側の心理を知り尽くしているだけに、「ファンクラブでものを作ったりとか、フォトエッセーの表紙を編集部だけでなくファンの方の意見をくんで決めて表紙にして発売したので、(推しと)一緒に参加できるとうれしいんですよね」と話した。
中日スポーツ