米大リーグが2026年のWBC開催地発表 決勝の舞台は2大会連続のマイマミのローンデポパーク
米大リーグ機構が23日(日本時間24日)、2026年のワールドベースボールクラシック(WBC)の開催地を発表。決勝戦は日本代表が14年ぶり3回目の世界一を決めた2023年と同じ米フロリダ州マイアミのマーリンズの本拠地であるローンデポパークとした。 【動画】2026WBC開催の紹介ムービー 大谷翔平の姿も! 東京ドームでは6大会連続の開催で、プエルトリコのサンフアンでは2013年以来の開催。ヒューストンのミニッツメードパークで初開催。 ミニッツメードパークはフェニックスのチェースフィールド(2006年、2013年、2023年)に続き、WBCを開催する9番目のメジャーリーグ球場となる。 プエルトリコのヒラムビソーンスタジアムは、2006年、2009年、2013年に1回戦の会場を務めて以来、2026年にワールド・ベースボール・クラシックの開催地として復活する。
報知新聞社