「食べたもので自分の体ができている」減塩食の普及を目指す「いわきひとしお」プロジェクトで出前授業【福島県】
FCT福島中央テレビ
いわき市の小学校で減塩について学ぶ出前授業が行われました。 いわき市の平第一小学校です。出前授業は、減塩食の普及を目指す「いわきひとしお」プロジェクトの一環で行われ、5年生およそ60人が参加しました。講師を務めたのは味の素の社員や市の管理栄養士です。児童はバランスの取れた食事をとることの大切さを学んだ後、実際に減塩の味噌汁を飲んで味の変化などを確認していました。 【鉄道ファンも注目!JR福島駅の“アプローチ線”設置工事】重さ100トン超をどうやって?困難の連続乗り越えたその姿を特別に撮影【福島県】 ■児童は 「食べたもので自分の体ができているっていうのがちょっとびっくりしました。塩をとりすぎないのを気を付けたいです」 いわき市では今後も企業と連携して減塩の取り組みを進めていくとしています。