通天閣に新アトラクション 地上40メートルからダイブと中間展望台をウォーク
体験型アトラクション「Dive & Walk(ダイブ&ウォーク)」が7月1日、通天閣(大阪市浪速区)にオープンした。(あべの経済新聞) 【写真】通天閣の中間展望台外周をウォーク 2022年にオープンした滑り台「TOWER SLIDER(タワースライダー)」に続いて導入する同アトラクション。中間展望台屋上(地上26メートル)の外周部に、ハーネス(命綱)を装着しアスレチックを体験しながら一周する「Walk」とタワー中間部(地上40メートル)から約14メートル下の中間展望台を目がけてダイブする「Dive」の2つで構成する。 オープニングセレモニーで、通天閣観光の西上雅章会長は「スリルと爽快感を感じてほしい。来年の2025大阪・関西万博に向けて新世界から万博を盛り上げようとつくった。たくさんの人に大阪へ来てもらって、万博を成功させたい」とあいさつした。 営業時間は10時~20時。料金は3,000円。利用は15歳から65歳で体重120キロ以下に限る。
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