鈴鹿央士、“推し”がきっかけで英語と韓国語を勉強 共演者も認める努力家な一面
日テレNEWS NNN
俳優の鈴鹿央士さん(24)が8日、奥平大兼さん(20)と小倉史也さん(26)とともに、映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日全国公開)の完成披露試写会に登場。鈴鹿さんの新たな一面が明かされました。 【画像】鈴鹿央士 来年こそチャレンジしたいこと 「作れたらいいなと思いながら」 映画として日本で初めてeスポーツを描いた本作。年齢もバックグラウンドも異なる高等専門学校生3人が『全国高校eスポーツ大会』に挑む、実話をもとにした青春物語です。
■鈴鹿央士&奥平大兼&小倉史也、撮影の合間に一緒に勉強
イベントでは、映画のテーマにちなみ“青春×〇〇”をフリップに書いて回答。鈴鹿さんは大ファンだという『アリアナ・グランデ』の名前を記し、「アリアナ・グランデさんが日本が好きで、日本語をちょっと話されたりしているのを見て、いつか日本に来たときに(英語を)しゃべれるようになろうと思って、学生時代ずっと英語を勉強していて、僕が英語を勉強し始めたきっかけの人。学生時代、英語を勉強したり好きな音楽を聴いたりっていう人だったので、僕の青春だなと思います」と、学生時代を振り返りました。 これを受けて、小倉さんが鈴鹿さんについて「この人、語学勉強に関して努力家」と褒めると、鈴鹿さんは「(ロケ地の)徳島県で一緒に韓国語勉強しましたよね。3人で喫茶店に行って」と、撮影の合間のエピソードを披露。勉強し始めたきっかけは鈴鹿さんと小倉さんが好きだという韓国の5人組グループ・NewJeansだそうで、奥平さんは「撮影終わって東京に帰ってきてから3人で会う機会があって、一緒にいるときにずっとNewJeansの曲を流していて、僕はNewJeansを知らないんですけど、聴いているとだんだん覚えてくるんですよ。気づいたら僕も好きになっていた」と、2人に影響されたことを明かしました。