SEVENTEEN、日本スタジアムツアーがついにスタート!大阪&横浜でのTHE CITYも開催
SEVENTEENがついに日本でのスタジアムツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN」をスタートした。 「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」は3月30~31日に仁川・アジアド主競技場からのスタートした。4月27~28日にはソウル・ソウルワールドカップ競技場でもおこなわれ、4日間で12万6,000人を動員した。 待望の日本スタジアム公演が5月18日にいよいよスタートした。5万5千人の観客の前に登場したSEVENTEENは、観客の大歓声で迎えられ、スタジアムならではの演出と共に登場した。この日、久しぶりに13人全員でそろって日本で公演を行ったSEVENTEENは、MCで「こんなに大きなスタジアムで(ファンに)会えるのは幸せ」「スタジアムで会えて本当に嬉しい。来てくれて本当にありがとう」と数々の喜びの言葉が飛び交った。 昨年のドームツアーの際は負傷により欠席をしていたS.COUPSだったが、「本当に会いたかったです。僕は帰ってきました! 今日はベストを尽くしたいと思います!」と大きな歓声の中、力強く復活を宣言。その後、SEVENTEENは数々の楽曲を披露し、CARATと共にかけがえのない時間を過ごした。 スタジアムツアーは、5月18~19日に大阪のヤンマースタジアム長居で始まり、同月25~26日に神奈川の日産スタジアムで行われ、4日間で計25万4,000人を動員する予定だ。 また、今回のスタジアムツアーにあわせて、大阪と横浜の2都市でコンサート連動型イベント「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA/YOKOHAMA」も開催中。コンサート観覧だけにとどまらず、各都市のいたるところで様々なイベントが繰り広げられている。 大阪では、ネオンサインで彩られたまちの象徴・道頓堀沿いをSEVENTEEN仕様のアドクルーズが運行し、中座くいだおれビルの「くいだおれ太郎」もSEVENTEENのツアータオルをまとって来訪客を出迎えた。梅田エリアに位置するHEP FIVEともコラボレーションし、ランドマークとなっている「赤い観覧車」の全ゴンドラがSEVENTEENでラッピングされ、多くのファンが連日列をなした。 25日・26日の日産スタジアム公演に向けて開催中の「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY」では、横浜市TとHYBE JAPANが連携協定を締結し、これまで日本の都市で開催された「THE CITY」の中で最多のプログラムが展開される。横浜市役所での特別展示や、横浜のシンボルであり世界最大の時計型大観覧車「コスモクロック21」をはじめとした様々な施設でSEVENTEEN公式カラーをテーマにしたライトアップが行われる。さらに26日には「横浜スパークリングトワイライト」とコラボレーションし、横浜港で「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY」特別仕様の花火が打ち上げられる予定だ。 ほかにも2都市共通プログラムのポップアップストアやMUSEUM(写真展)、飲食店コラボレーション、特典がついたホテルの特別宿泊プラン、メッセージボード、そして毎回大好評の街中を巡るデジタルスタンプラリー企画など、色とりどりのプログラムでファンが楽しめる体験を提供している。
Kstyle編集部