USB Type-C接続の連結ケースファン「Lynx」がIn Winから、3個パックで計4製品
USB Type-Cによる連結、タービンブレード設計などを特徴とするケースファン「Lynx LN120」「Lynx LN140」シリーズがIn Winから登場。 【この記事に関する別の画像を見る】 ラインナップはファンサイズ(120mmまたは140mm)とカラー(ブラックまたはホワイト)の違いで計4製品。それぞれ3個パックで、店頭価格は6,980円~7,380円。 ■ 本体側面にUSB Type-Cコネクタを搭載したARGBファン これらは、USB Type-Cによる連結、タービンブレード設計などを特徴とするケースファン。ファン同士は側面のType-Cコネクターにて簡単に接続できるとし、ケーブルレス設計によりすっきりと設置できるとしている。 タービンブレード設計については、7枚のファンブレードと内側のフレームを一体成型することにより、ブレードとフレームの間で発生する無駄な空気の流れが解消されるとしている。エアフローを最適化するとともに、高い静音性を実現したという。 また、LynxシリーズではARGB LEDを搭載しているとし、各社マザーボード規格に対応しており、ライティングの同期が可能としている。 Lynx LN120(黒色)とLynx LN120P(白色)の主な仕様は、回転数がPWM 900-2200 ±10% RPM、風量が24.95-61.2CFM、静圧が0.51-3.04mm/H2O、騒音値が17.2-25.5dB(A)、MTBFが>36,000 hrs.。サイズは120×120×28mm。 Lynx LN140(黒色)とLynx LN140P(白色)の主な仕様は、回転数がPWM 900-1800 ±10% RPM、風量が44.57-89.14CFM、静圧が0.77-3.07mm/H2O、騒音値が14.6-29.7dB(A)、MTBFが>36,000 hrs.。サイズは140×140×25mm。 [取材協力:オリオスペックとパソコンショップ アーク]
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