ソックスだけが「浮いて見えない」合わせ方に失敗しない3つの基本
ボトムと靴に上手くハマる「3つの役割」だけに絞る ほっこりしがち、重みが気になるetc. 冬の装いで陥りがちな問題を解決する、ベーシックなソックスの活用法。足元を「あたためる以上にプラスの作用もある」それぞれの役割とは? ≫【この記事の写真・失敗しないソックスの合わせ方▶全19スタイルの一覧】これで解決!「足元が寒い問題」寒くないだけじゃないメリットのあるソックスのコーディネート実例集
【Iシルエットのボトムとつなげるように合わせる】 引き締め力の高い黒とスリムなボトムのコンビ タイトスカートや細身パンツのIラインを強調するように、黒のソックス&タイツをプラス。ボトムか靴のどちらかを、ソックスとカラーリンクすると、必然的に脚のラインも細く長く仕上がる。 【ボトムと靴に靴下も同系色のものを合わせる】 ソフトな色だけにしぼって力まずスマートに ベージュや白をメインとした、やさしい色みの服には、雰囲気をくずさないよう、ソックスもあいまいな色に統一。全身でワントーンっぽい配色にすると、やわらかいムードのまま、すっきり見える。 【細身・短め丈のデニムに合わせる】 正統派なソックス&靴でラフなボトムをくずさずはく 細身のデニム・あるいは短め丈のデニムからつなげるように、ソックスをON。そんなデニムに似合うのは、小さくても緊張感のある、クリーンな白のソックス。そのセットを軸にすればカラーパンプスやローファーなど合わせる靴の幅も広がる。
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