伊予鉄タクシーがEV10台導入 カーボンニュートラル実現へ(愛媛)
伊予鉄タクシー(愛媛県松山市)は11日、温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現推進へ、電気自動車(EV)を10台導入した。現在のLPガスを燃料とするタクシー車両に比べ、1台当たり年間9~10トンの二酸化炭素排出削減につながるという。2027年度までに計50台に増やす計画。
愛媛新聞社
伊予鉄タクシー(愛媛県松山市)は11日、温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現推進へ、電気自動車(EV)を10台導入した。現在のLPガスを燃料とするタクシー車両に比べ、1台当たり年間9~10トンの二酸化炭素排出削減につながるという。2027年度までに計50台に増やす計画。
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