【一生モノ腕時計】高いデザイン性と機能性が融合した他とは異なるタイムピース「ミドー」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】王者にして成功者のための時計!「ロレックス」の一生モノ時計を詳しく、写真を見る(全6枚) 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は高いデザイン性と機能性が融合した他とは異なるタイムピース「MIDO(ミドー)」の傑作2本をピックアップ。
「ミドー」高いデザイン性と機能性が融合した他とは異なるタイムピース
ブランドDATA 創立:1918年 創設者:ジョージ・シャーレン 創設地:スイス スイスのル・ロックルに拠点を構えるミドーは1918年の創業。ブランド名はスペイン語のYoMido(私は計測する)がその由来となる。同ブランドの特徴はオリジナリティあふれる洗練されたデザインと高い機能性の融合。その主張は創業から現在に至るまで変わっていない。
1. カラフルなダイヤルに多数の機能を凝縮
ミドー オーシャンスター デコンプレッション ワールドタイマー スペシャル エディション ¥193,600 ワールドタイムのみならず減圧テーブル機能を持つカラフルな文字盤が特徴的な1本。ニヴァクロン™ヒゲゼンマイとGMT機能を備えたキャリバー80を搭載する。ミラネーゼメッシュストラップ付属。ケース径40.5mm、20気圧防水、自動巻き。
2. 正確な時間を常に刻むクロノメーターモデル
ミドー オーシャンスター 600 クロノメーター ¥269,500 ヘリウムバルブを備えた本格ダイバーズモデル。心臓部はCOSC認定のクロノメータームーブメントを搭載し、シリコン製ヒゲゼンマイなどの採用により80時間のパワーリザーブを誇る。ケース径43.5mm、60気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部