【唐津ボート】川上剛 優勝戦6号艇もV奪取へ虎視眈々「外枠の方が見やすくて展開を突ける足はある」
ボートレースからつの「富士通フロンテック杯」は9日、準優勝戦が行われた。 川上剛(43=福岡)は5号艇の準優11Rで4コース発進。1Mまくり差して2着に食い込んで優出を決めた。「舟の向きが良くて完全に出足型です。伸びはそこまで良くない」と感触もまずまずだ。 優勝戦は6号艇「今の感じをベースに気象に合わせてしっかり回転調整をしたい。スタートの届きは悪いが、外枠の方が見やすくて展開を突ける足はあります」。虎視眈々と2022年5月以来2年8か月ぶりの優勝を狙っている。
東スポWEB