DeNA・東克樹が4回無失点も50球で降板 四回の打席で安打後にアクシデント
(JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ、阪神-DeNA、第1戦、12日、甲子園) DeNA・東克樹投手(28)が先発。四回まで阪神打線を3安打無失点に抑える好投を見せたが、50球で降板し、五回から山崎がマウンドに上がった。 東は四回先頭の打席で安打を放った直後に手当てのためトレーナーと歩いてベンチへ戻った。その後、ベンチを小走りで飛び出し一塁走者としてプレーを再開。続投した四回も三者凡退に抑えていた。