島根県出雲市の宍道湖自然館ゴビウスでは、新年の干支「ヘビ」にちなんだ展示が開催されています。 蛇のような顔に細い体。「レインボースネークヘッド」はインドに住む魚です。出雲市の宍道湖自然館ゴビウスで開かれている企画展「水族で迎える蛇年スネークヘッドの仲間たち」では、ヘビ年にちなんで細長い体に蛇のような頭を持つ魚の「ライギョ」の仲間3種類を展示しています。ミャンマー原産の「ブルームーンレインボー」は青みがかった体が美しく、観賞用としても人気の熱帯魚です。 宍道湖自然館ゴビウス・寺岡誠二さん： ライギョの仲間スネークヘッドというと、巨大になるとか怪魚のイメージがありましたよね、肉食性の狂暴だとか、世界にはこんなものがいるっていうそれを楽しんでいただければと思います。 この展示は2月3日まで開かれています。