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　ねとらぼでは2024年9月23日から9月30日にかけて、「1990年代の国産スポーツカーであなたが一番好きなのはどれ？」というアンケートを実施しました。 【画像：ランキング27位～1位を見る】 　本記事では、寄せられた投票のうち「40代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。90年代の国産スポーツカーの中で、40代男性からの支持を集めたのはどれだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

●第2位：日産 スカイラインGT-R

　第2位は、「日産 スカイラインGT-R」でした。初代モデルの登場から50年以上の歴史を誇る「スカイラインGT-R」。1989年には3代目にあたる「R32型」、90年代後半には後継の「R33型」「R34型」が発売され、欧州の高級スポーツカーにも引けを取らない性能で人気を集めました。 　中でも高い人気を誇るのが3代目の「R32型」です。性能やデザイン性の高さはさることながら、「先代モデルの生産終了から16年ぶりの復活」「レースでの華々しい活躍」などのストーリー性も相まって、登場から30年以上経つ現在でも根強い人気があります。

●第1位：マツダ RX-7

　第1位は、「マツダ RX-7」でした。「RX-7」は、2代目の「FC」が1985年から発売、3代目の「FD」が1991年から発売されました。マツダのスポーツカーであり、いずれのモデルも軽量かつ高出力なロータリーエンジンを搭載しています。 　低いボンネットフードや滑らかなボディーラインはRX-7ならではの魅力。高い性能とデザイン性を両立させているところなども、多くの支持を集める要因かもしれません。