摩訶不思議な姿のマカフシギウオ 水中写真家が撮影した深海魚の稚魚の衝撃的な姿が話題!「ポケモンに出てきそう」
2024年8月14日、水中写真家の峯水亮さんが撮影した深海魚の稚魚の摩訶不思議な姿がXに投稿され2.1万いいね(8月29日20時時点)が寄せられるなど話題となっています。 【写真3枚】ポケモンに出てきそうな深海魚の稚魚の全貌を見る
摩訶不思議な「マカフシギウオ」の稚魚の衝撃的な姿
峯水さんは「探し求めていた稚魚にようやく逢えた!夢の一つが叶いました」とコメントし、沖縄県の久米島で撮影に成功したという深海魚「マカフシギウオ」の稚魚の写真を公開しました。 体長は1.5センチほどで、顔は少しごつい見た目をしていますが… 左右の側面には体より大きい、まるでロケットブースターのような謎の器官が付いており、その見た目はまさに“マカフシギ”。 さらに不思議なのが、この側面の器官は成魚になるとなくなるそう。 この不思議な器官について峯水さんは「役割については、よくわかっていないです。クラゲ擬態など諸説あるよう」と語っています。 また、マカフシギウオの稚魚が日本で撮影されることは非常に珍しく、峯水さんによるとこんなに近い距離で撮影できたのは国内初だということです。 摩訶不思議なマカフシギウオの姿に「ポケモンに出てきそう」「名前の通りとてもフシギで素敵です!」「こんな不思議な姿の稚魚がいるなんて」といったコメントが寄せられました。
めざましmedia編集部