ソフトバンク・スチュワート、6回途中2失点で無念の降板 毎回走者の粘りの投球も逆転許す
◆ソフトバンク―日本ハム(17日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのスチュワートが6回途中で逆転を許して無念の降板となった。109球を投げて6安打2失点、4奪三振だった。 ■近藤が負傷抹消、正木が引っ張る!【写真】 3回は安打と2者連続でストレートの四球を与えて2死満塁のピンチを招くが、好調な4番レイエスをフルカウントからのスプリットで空振り三振に仕留め無失点でしのいだ。 4回以降も我慢の投球が続いた。6回は1死一塁から万波中正に左中間を破る適時二塁打で同点とされると、2死後に水野達稀に中前へ勝ち越し打を許し、交代を告げられた。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「戦線離脱となれば全部練り直さないと…」(小久保監督一問一答完全版より)
西日本新聞社