「年賀状離れ一段と加速…」2025年元日の配達総数が前年比3割以上減少…島根64%、鳥取65%に
山陰中央テレビ
2025年の元日に配達された年賀状の総数が、島根県と鳥取県ともに2024年の60%台に落ち込んだ事がわかりました。 日本郵政グループの発表によると、元日配達の年賀状は、島根県が2024年の64.1%にあたる333万通余り、鳥取県が64.8%と両県で年賀状離れが一段と加速した形です。これを県民1人あたりに換算すると、島根県民1人に5.2通、鳥取県民1人に4.6通届いた事になります。 ちなみに山陰両県で取扱量が最も多かった郵便局は、松江中央郵便局の74万通余りで、中国地方でも6位。次いで米子郵便局、以下、出雲、鳥取中央と続いています。
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