【陸上】松本奈菜子が女子400mで日本勢金メダル第1号に!久保山晴菜は4位/アジア室内
◇アジア室内選手権(2月17~19日/イラン・テヘラン)2日目 2月18日、第11回アジア室内選手権の2日目の午前セッションが行われ、女子400mで松本奈菜子(東邦銀行)が55秒14で金メダルを獲得した。 【動画】アジア室内女子400m決勝前、リラックスした様子の松本奈菜子と久保山晴菜 松本は静岡県出身の27歳。清水四中時代の2011年に全中800mで優勝。浜松市立高で400mの才能が開花し、3年時の14年には高校生ながら日本選手権を制覇した。世界選手権には19年ドーハ大会、22年オレゴン大会と2度代表入り。22年には日本歴代4位の52秒56をマークしていた。 同じく日本からは久保山晴菜(今村病院)が出場し、56秒28で4位。メダルにはあと一歩届かなかった。
月陸編集部