ひろゆき氏 能登復興へ新サービス開始 「地域の雇用と生活の一助に」 被災地域の商品を「買い支える」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。震災で甚大な被害を受けた石川・能登を支援するサービスを立ち上げたことを報告した。 【写真あり】ひろゆき氏 フランスから緊急来日! 「燃えにくい、切れにくい」“最強衣服”開発 ひろゆき氏は「能登半島地震被災地域の食品を配送するサービスを考えてます」と書き出し、自身が代表取締役社長を務める新会社「株式会社made in Japan」の名で文書を発表した。「被災地域の商品を買い支えることで地域の雇用と生活の一助になるのではないかと考えます。氷見地域の通信販売可能な食品を扱っていらっしゃるお店にご応募頂けるとありがたいです」と呼びかけた。 文書には「氷見地域食品扱い店さんご応募フォーム」が添えられ「令和6年能登半島地震の被災地で生活基盤が元に戻ってない地域は、まだまだあります。各地域の方々のご尽力で復旧は進みつつあるとは思います。ただ、人々が元の地域で自立して生活し続けるには仕事が必要だと考えています。被災地域に住んでいるわけではない人達が支援出来る事として、被災地域の商品を定期的に買い支えることで地域の人達の雇用と生活の一助になるのではないかと考えています」と詳細を説明。 「被災地域の方々が商品を作って頂ければ、私達が買い取らせて頂きますので在庫リスクはなくなります」とシステムを説明し、「氷見地域の通信販売可能な食品を扱っていらっしゃるお店にご応募頂けるとありがたく思っております。宜しくお願い致します。Made in Japan株式会社 代表取締役 西村博之」とした。