オリックス曽谷龍平が“痛恨”...犠打の処理で大暴投 打者ランナーが一気にホームイン
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(25日、京セラドーム) オリックスの曽谷龍平投手が、6回に痛恨の暴投で2失点しました。 【画像】6月23日終了時のパ・リーグ順位表 5回まで強力ソフトバンク打線を1点に抑える曽谷投手。6回は先頭打者にヒットを許すと、今宮健太選手の犠打で1塁へ送球しますが、大きくボールが逸れます。さらにライトの森友哉選手も捕球できず、ボールが転々。その間に1塁ランナーとバッターランナーもホームまで進み、3点差に広がりました。 チームは6回までソフトバンク先発の有原航平投手の前に無安打。痛い失点となりました。