「M-1審査員」中川家礼二が告白「もうびっくり、時代ちゃうわ、ショックな面もある」変化痛感
お笑いコンビ中川家の礼二(52)が27日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜午後1時)に生出演。審査員を務めた「M-1グランプリ2024」で衝撃を受けたことを告白した。 【写真】01年大会を制した中川家、当時大会委員長だった島田紳助氏 中川家は01年大会で優勝している。「(出場コンビ同士)みんな会話なかったやん、俺らの時って。今なんか、審査員が出て行く手前でちょうどファイナリストが入ってくんねん、スタジオの袖に。握手して、ハグしてみんなで」と言うと、兄の剛(54)は「え~!」と驚いた。 さらに礼二は「もうびっくりして。うわ~抱きしめて。時代がちゃうわ。ちょっとまぁ、ショックな面もあるわな。そんな意識ちゃうんやろな、戦うとか。敗者復活含め10組か。全員で楽しもうぜ! お~! みたいな。ここ数年はそんな感じ」と語った。 本番では聞こえてないが、舞台裏では他の演者に「ナイス!」などとエールを送っているといい「もうスポーツやもん」と説明した。