『仮面ライダーセイバー』で大ブレイクしたアンジェラ芽衣「今度は温泉でゆっくり撮影してみたいです」
『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日)で、仮面ライダーサーベラ役を演じて大きな話題になったアンジェラ芽衣が、4月30日(火)発売『週刊プレイボーイ20・21合併号』のグラビアに登場。女優・タレント・モデルなどジャンルを問わず活躍する彼女の素顔と魅力を、あますことなく!! 【写真】アンジェラ芽衣のグラビア * * * ■知られざる朝のルーティン ――意外にも実に3年ぶりの週プレの登場でした。 アンジェラ(以下、アン) ご無沙汰しています! いや~、楽しかったですね。今回は外国人住宅のような雰囲気のあるスタジオで、クラシックカーと一緒に撮影したり、カッコいい仕上がりになっていると思います。印象的だったのは、ビニールプールのシーン。幼稚園以来入りましたよ(笑)。 ――春らしく花を使ったカットもきれいでした。 アン 私、もともとお花が大好きで、季節ごとに花が届く定期便を頼んでいたこともあるんですよ。 ――一番好きな花は? アン カスミソウです。花束の引き立て役ですが、カスミソウがあるかないかで華やかさが変わるじゃないですか。実はワキ役に見えて主役だと思っているんですよ。 一度、お母さんにカスミソウだけの花束をプレゼントしたら、めちゃくちゃ喜んでくれて、より好きになりました。しかも、「清らかな心」「感謝」が花言葉で、とてもすてきなんです。 ――花言葉まで見るんだ。 アン アニメに花が出てくると、何か意味がありそうで花言葉を調べるんですよ。そうしたら、そのキャラとピッタリ合っていて「おお!」って興奮することも。 ――撮影中は和気あいあいとしていて笑いの絶えない現場でした。 アン ハーフで背が高くて、威圧感がある、目つきもそんなによくない......っていうことで、しゃべるといつもビックリされます。見た目の印象と素顔が違いすぎるって(笑)。最近はイベントなどがあったら自分から言っちゃいます、「ごめんなさいね、見た目と全然違くて」って。 ――めちゃくちゃ話しやすいですよね。ちなみに街中で外国人の方に声をかけられたりします? アン たまにあります。ごはんを食べに行ったお店で店員さんから英語で話しかけられることも。 ――そんなときは英語で話すの? アン いえ、「大丈夫です!」って日本語で。英語は全然しゃべれないです。日本語もあやしいレベルなので(笑)。