立体音響対応でネット動画も楽しめる!1台で高画質・高音質を実現できる最新テレビ6選
3. AI制御のバーチャル9.1.2chで臨場感のサウンド
LGエレクトロニクス 「OLED 55C3PJA」(35万2000円) ディープラーニングで映像リソースを学習し、有機ELのために最適化されたAIプロセッサー「α9 AI Processor 4K Gne6」を搭載。画質レベルを分類して映像を細分化、最適な画質やサウンドを作り出してくれる。鮮やかな色彩で視聴できる。
4. ビエラ史上最高の高コントラストと美しい色表現
Panasonic 「VIERA TH-55MZ2500」(実勢価格:37万円前後) 有機EL層とガラスの間に微細なレンズを配置し、画面輝度を高めたMLA有機ELパネルも採用したビエラの4K有機ELテレビの最上位機種。明部も黒部もしっかり表現して、映像を鮮やかに再現する。
5. レグザエンジンZRαが映像をハイクオリティに
TVS REGZA 「レグザ 55X9900M」(48万4000円) 搭載されたレグザエンジンZRαとミリ波レーダーシステムを使って視聴者の位置をセンシング。どの位置から観ていても自動的に適切な高画質と高音質にチューニングしてくれる。レグザ4K有機ELテレビの最新・最上位機種。
6. 豊かな色彩の映像美と立体音響で包み込む
SHARP 「AQUOS QD-OLED 4T-C65FS1」(実勢価格:60万5000円前後) 独自技術の「量子ドット有機EL(QD-OLED)パネル」で、鮮やかな色彩と奥行きのある立体的な映像を再現できる。ミッドレンジとサブウーファーにはパワーボイススピーカーを採用し、重厚な低音域に加えて繊細な音も表現する。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/松尾直俊>