片耳がチャームポイントの生後3カ月の子犬、半年後には→「チャームポイント」を残しながら成長する姿にキュン!
子犬をお迎えした当時のエピソードにほっこり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@happypotetoflyさんが投稿していた、こちらの写真。ちょこんと座りながらカメラをじーっと見つめている愛犬・ポテトフライくん(取材時、生後9カ月/愛称:ポテト)が写っています。 【写真】今年の12月で1才になるポテトフライくんの現在の様子は? 撮影当時は、生後3カ月ほどだったポテトフライくん。「もっと遊びたい!」という様子で飼い主さんのことを見つめている瞬間だったそうです。あどけない表情や片耳だけ垂れている様子など、なんとも可愛らしい一枚ですね! 家に迎えたばかりのころに愛らしい姿を見せていたポテトフライくんについて、飼い主さんはこう話しています。 飼い主さん: 「とにかく可愛くて……スマホの容量がいっぱいになるまでポテトの写真を撮りまくっていたことを覚えています」
ポテトフライくんは、現在もスクスクと成長中!
飼い主さんの家でスクスクと成長している、ポテトフライくん。お迎え当時は噛み癖がひどかったそうですが、YouTubeで知ったという噛み癖改善法を試してみたところ、この方法がポテトフライくんには合っていたようで3日ほどで改善されたのだとか。 しっかり言うことを聞くポテトフライくんを見て、飼い主さんは成長を感じたといいます。 そんなポテトフライくんは、人が大好きでチャレンジ精神が旺盛なコだそう。日常では、こんな可愛い姿が見られるそうです。 飼い主さん: 「お散歩中は、すれ違う人みんなに愛想を振りまいています。かまってもらえなくてもネバーギブアップ! なでてもらえると、嬉しそうにしながら甘えています。 おうちでは暴れん坊っぷりを発揮していますが外ではおりこうさんなので、よく『いいコですね』などと褒めていただけることもあり、飼い主としてはとても嬉しいです」
「ただただ命を輝かせてくれてありがとう」
ポテトフライくんの成長を見守りながら、幸せな毎日を過ごしている飼い主さん。ポテトフライくんとの出会いを振り返り、今こんなことを思うそうです。 飼い主さん: 「私はこれまでずっと猫と暮らしてきました。昨年、先住猫・へーちゃんの兄妹猫・ふーちゃんを看取り、なんだか気持ちが冬の枯れた庭のように寂しくなっていました。 そんなときに、ふと立ち寄ったペットショップでポテトに出会ったんです。いつかは犬と暮らしてみたいと思っていましたが、実際にポテトに触れてみて『今がそのタイミングだ』と確信したんです。 そのときからずっと、犬として、家族として、ポテトを幸せにしたいと思っていました。私もポテトがいてくれることで楽しくて幸せです。ポテトには、ただただ命を輝かせてくれてありがとうという気持ちですね」 今年の12月の誕生日で1才になるポテトフライくん。成長しても片耳が垂れているチャームポイントは変わらず、より愛くるしさが増している様子です。これからどのような成犬へと成長するのか、楽しみですね! 写真提供・取材協力/@happypotetoflyさん/X(旧Twitter) 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室