デビュー1周年!【THE JET BOY BANGERZ】幼少期のあだ名&メンバーで「1番〇〇」な自分自身のキャッチコピーとは?|JJ
圧倒的なボーカル・ラップ・ダンススキルが人気の10人組ボーイズグループTHE JET BOY BANGERZ。今年で記念すべき活動1周年を迎える彼らへ、改めて“自己紹介”をテーマに、メンバーの幼少期にまつわるエピソードから、メンバーで1番〇〇というキャッチコピーをつけるとしたら?という質問まで、メンバーの知られざる一面が見えてくるようなお話をお聞きしました!ぜひチェックしてみてくださいね♡ ■THE JET BOY BANGERZ 4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生したダンス&ボーカルグループ。LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からも参加するメンバーを擁し、LDH屈指のパフォーマンス力を誇る。グループ名には、「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められている。
Q1.幼少期にご両親や友達から呼ばれていたあだ名はありますか?また、幼少期はどんなお子さんでしたか?
⽯川晃多さん:あだ名かあ。めっちゃ普通に「晃ちゃん」でしたね。幼少期は天真爛漫で、やんちゃでわんぱくでした(笑)。それで両親にたくさん怒られましたね。厳しい躾のもとで育ちました(笑)。友達もやんちゃで、よく外で一緒に遊んでいましたね。公園が大好きでした。 エイロンさん:僕は「ロン」ですね。メンバーからもロンって呼ばれています。僕はフィリピン出⾝なので、日本に来た時は全く日本語が喋れなくて。小学校の時もじゃんけんすら分からないくらい、日本のことが何も分かりませんでした。なので、友達とはよくジェスチャーで会話をしていた記憶があります。 ⽯川晃多さん:すげえな。 エイロンさん:野球とかも、友達が誘ってくれて始めたんですけど、すごく楽しくて。友達の存在って大きいなと思いました。どちらかといえば活発な子供でしたね。 ーー最初に覚えた日本語はなんでしたか? エイロンさん:モノの数え方ですね。一個と、一枚と、一本…。何が違うんだろうってずっと不思議でした。 宇原雄⾶さん:僕のあだ名は「うーちゃん」です。 ⽯川晃多さん:うーちゃん! 宇原雄⾶さん:クラスメイトもそうですし、当時やっていたサッカーのコーチもうーちゃん呼びでしたね。サッカーの試合中にコーチに怒られた時には、「おーい!うーちゃん(怒)!」って声がピッチに響き渡って(笑)。そのあだ名のせいで、場の空気を和ませるキャラになっていました。ちょっと恥ずかしかったです。 中村碧さん:僕は「あっくん」って呼ばれることが多かったです。お母さんとか友達にも、たまにあっくんって呼ばれています。幼少期は、幼稚園の時に『聖なる怪物たち』っていうドラマにキャストとして出演したことがあったんですけど、休憩中、俳優の岡田将生さんにカンチョーをした記憶があります。やんちゃでしたね(笑)。 佐藤蒼⻁さん:両親からは「とら」って呼ばれていて、友達からは「焼きそば」って呼ばれていました。 一同 (爆笑)。 エイロンさん:え、いじめられてる!? ⽯川晃多さん:これ初めて聞いたんだけど!?(笑)。 佐藤蒼⻁さん:小さい時にドレッドヘアーをしていたんですよ。それで焼きそばでした(笑)。そのあだ名が嫌な時もあったけど、今考えれば面白いなって。 ⽯川晃多さん:かわいそう(笑)。 中村碧さん:嫌だよ焼きそばなんて(笑)。 ーー他にあだ名はありましたか? 佐藤蒼⻁さん:あだ名であんまりいい思い出はないですね(笑)。 ⽯川晃多さん:「シゲちゃん」があるよ! 佐藤蒼⻁さん:それは最近のあだ名なんですよ。みんなシゲちゃんか蒼⻁って呼んでくれるようになりました。 ⽯川晃多さん:これからはシゲちゃんってたくさん呼んであげよう(笑)。 NOSUKEさん:僕はもうそのまま「NOSUKE」ですね。幼少期は登下校に1時間かけて通ってたんですけど、いつも木の棒を持ち歩いていて、よく振り回していました。「お前は昭和に生まれるべき男だ!」って父親に言われました。天真爛漫な子だったと思います。 田中彰さん:僕はダンサーネームが地獄なので、「地獄」とか、「地獄くん」って呼ばれることが多いですね。小さい頃は…僕はすごく大人ぶるのが好きな子供だったので、年上の人の輪に入って行っては、分からない話にふんふんって頷いていました。 古嶋滝さん:めっちゃ可愛い(笑)。 佐藤陽さん:僕は福島で「ひったん」って呼ばれてました。 田中彰さん:ひったん…。 佐藤陽さん:福島に親戚の長みたいな人がいるんですけど、その人が僕のことをひったんって呼び出してから、みんなひったんって呼ぶようになりました。 NOSUKEさん:ひったーじゃなくて、ひったん? 佐藤陽さん:そう。福島だけでそう呼ばれてます。 田中彰さん:ご当地ニックネーム的な? 佐藤陽さん:そう(笑)。幼少期はとにかくいろんなスポーツをしていましたね。ドッチボールとか、お父さんの影響でバレーボールとかをよくやっていて、ずっと外で遊んでいるような子供でした。 桑原巧光さん:僕は「たっくん」です! 田中彰さん:確かにたっくんだな。 桑原巧光さん:小さい頃の僕は、姉がよく見ていた海外の映画に出てくる男の人に憧れていて。その男の人がスマートにレディファーストをしていて、それがすごくかっこいいなと思ったので、親戚の女の人の荷物をよく持っていました。 古嶋滝さん:自分は「たっきん」です。 田中彰さん:嘘つけぇい! NOSUKEさん:嘘ついてんじゃねえよ!「滝」だろ!(笑)。 古嶋滝さん:(笑)。はい、「滝くん」ですね。僕はマイケル・ジャクソンがすごく好きで、彼に憧れてダンスを始めました。マイケルのビデオをたくさん見たり、お母さんに衣装をつくってもらって踊ったり、とにかくマイケル・ジャクソンが大好きでしたね。