掲載：THE FIRST TIMES

■松坂軍VSニノ軍が全力ゲーム対決で大盛り上がり！ 1月12日に日本テレビで放送される『ニノさんとあそぼ』の第5弾に俳優の松坂桃李が登場する。 【画像】新年会の様子 『ニノさんとあそぼ』は、二宮和也と仲良し豪華ゲストが自ら“遊び”のプランを決め、ただただワイワイ楽しむ旅バラエティ。 ■松坂桃李がアスレチック施設でリベンジに燃える！ 松坂桃李がニノさんファミリーとやりたいことは、「ニノさんに勝って勝利の美酒を味わいたい！」。以前、レギュラー番組『ニノさん』に出演した際、「流しそうめんゲーム」で失敗した松坂は「いいところをちゃんと見せたいな！」「ニノさんに勝って勝利の美酒を味わいたい」とリベンジに燃える。 対決の舞台となるのは、東京・大田区にある「トンデミ平和島」。トランポリンやクライミングなど20種類以上の体感型の遊びを世界中から集めた屋内アスレチック施設だ。今回は2チームに分かれて5番勝負を行い、勝ったチームにはご褒美がプレゼントされる。 勝負の命運を握るチーム分けを前に、二宮が「トゥーリオのチームが勝ったら、（ご褒美は）トゥーリオにあげようよ」と提案すると、一同は改めて「トゥーリオって呼んでるの？」と二宮の松坂への呼び名に注目。「我々もトゥーリオって呼んでもいい？」とみんなでお願いしてみると、松坂は「いいですよ。今のところ二宮さんだけなんです」と快諾。みんなの距離がさらに縮まったところで、いざチーム分け。運命の“ドラフトじゃんけん”の結果、5番勝負は「松坂軍」VS「ニノ軍」の戦いに。 最初の競技は「スピードボタンプッシュ」。制限時間45秒の間に、光るボタンを何回押せるかを競うゲーム。挑むのはチームの代表者2名。するとスピード自慢のツッコミ芸人たちが予想外の大活躍。戦いを見守った松坂も「スゴい！めちゃくちゃかっこいい！」と大興奮する。 ふたつ目の競技は「にんげんタワーバトル」。グリーンバックの前でひとりずつ好きなポーズで写真撮影すると、その姿が“人型ブロック”となってモニターに登場。そして落下してくる“人型ブロック”をひとりずつバランスよく積み上げていき、より多くのブロックを積み上げたチームの勝利となる。勝敗の鍵を握るのは写真撮影時のポーズ。崩れないように試行錯誤する松坂軍が奇跡の好プレーを見せる!? 3つ目の競技は「ポールクライム・タイムアタック」。階段状に連なった13本の細いポールのうえを駆け登っていくクライミング競技だ。ポールの直径は最小で約27センチ、地上からの高さ最大10メートルとスリル満点。最後は10メートルの高さからハーネスを使って飛び降り、地上に戻ってくるまでの時間を競う。 ニノ軍が好タイムをたたき出すなか、追い込まれた松坂軍はリーダー・松坂が「自信あります！」と奮起し、流しそうめんゲームの悪夢を払拭するスーパーファインプレーを見せる。 さらに、4つ目の競技「ぽかぽかスタジアム」、5つ目の競技「エアーランリレー」で白熱バトル。はたして松坂は勝利の美酒を味わうことができるのか。 ■松坂桃李とプチ新年会でハプニング発生！？ ゲーム対決を全力で楽しんだあとは、そのままみんなでプチ新年会…のはずが、まさかのハプニング発生でニノさんファミリーが会場に現れず…。 その後、なんとか全員そろって新年会がスタート。松坂のリクエストに応えて「大口れんこん」と「甚五右ヱ門芋」を使ったスペシャルメニューを振る舞うと、松坂も「めちゃくちゃおいしい！」と大満足だった。 日本アカデミー賞をともに受賞している松坂と二宮。『ニノさん』ならではの和やかムードのなか、トークは松坂の若手時代の話題に。2008年にモデルとしてデビューした翌年、『侍戦隊シンケンジャー』で俳優の世界へ進出した松坂だが、当時は大河ドラマや朝ドラよりもハードだった!? イメージとはまったく異なる特撮作品の裏事情に、多忙を極める二宮でさえ「すごくない!?」と仰天。 また、松坂が「戦隊中はめちゃくちゃ怒られました」と振り返ると、二宮も「俺が新人の頃は照明さんが怖かった」と、互いに若手時代のつらい思い出を告白。 さらに、二宮と松坂が共演した映画『ラーゲリより愛を込めて』とドラマ『VIVANT』の撮影秘話を明かしたり、陣内智則がずっと前から松坂に聞いてみたかった禁断の質問をぶつけたり、宴は大盛り上がりとなった。 松坂桃李と1日中遊びつくした『ニノさんとあそぼ』は、1月12日19時58分から放送。 番組情報 日本テレビ『ニノさんとあそぼ』 01/12（日）19:58～21:54 MC：二宮和也 ファミリー；菊池風磨 /　陣内智則、吉村崇、朝日奈央、ガンバレルーヤ、3時のヒロイン 、なすなかにし、宮下草薙 SPゲスト：市川実日子 / 堺正章 / 松坂桃李　※五十音順