ダイアン津田の『翔んで埼玉』風衣装をGACKTがバッサリ「そんなキャラクターはいない」『愛すべき逆お国自慢GP』
ダイアンとサンドウィッチマンがMCを務める『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』(フジテレビ系 午後8時~9時58分)が11月8日(金)に放送される。 【写真】MCのダイアンとサンドウィッチマン この番組は、各都道府県を代表する芸能人が集結し、東軍と西軍に分かれて地元にまつわるいとおしくも不憫な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していくバラエティの第3弾。 第1弾、第2弾はダイアン・津田篤宏がMCを務めていたが、今回からダイアン、サンドウィッチマンの2組がMCに。審査委員長にはGACKT、審査員には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)を迎える。 各都道府県を代表して“愛すべき逆お国自慢”のプレゼン合戦を繰り広げるプレゼンターには、芸能界屈指のトークの名手たちが勢ぞろい。西軍は、小籔千豊(大阪府出身)が前回に引き続きリーダーを務め、大西流星(なにわ男子/兵庫県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、堀未央奈(岐阜県出身)、和田まんじゅう(ネルソンズ/島根県出身)が登場。 対する東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)をリーダーに、磯山さやか(茨城県出身)、草薙航基(宮下草薙/愛知県出身)、土田晃之(東京都出身)、宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬県出身)という布陣で戦いに挑む。 今回から新たにMCに加わったサンドウィッチマンに対し、吉村が「大型補強!」と声を上げると、伊達みきおは「我々は補助MCと聞いております!基本的には津田くんの番組だと聞いています」と答える。ユースケも「(津田だけ)こんな格好してますもんね」とツッコみ、津田も「俺だけずっと『翔んで埼玉』引きずってる」と話すと、GACKTはすかさず「『翔んで埼玉』にそんなキャラクターはいない」とバッサリ言い切る。 今回も日本全国の都道府県を東西にわけて“逆お国自慢”バトルを展開。ゲストの大西の出身地である兵庫県の逆お国自慢では「兵庫県民に30年以上愛される素人カラオケ番組がある」というテーマを紹介。個性豊かな出演者や審査員らの登場に、スタジオのメンバーも思わず大笑い。一体どんなカラオケ番組なのか。 また、宮下の出身地である群馬県の逆お国自慢では、一風変わったドライブスルーとして「質屋のドライブスルー」を紹介。群馬県はドライブスルーの店舗が多いそうで、ファストフードやコーヒーショップはもちろん、たこ焼きやうどんといった他県にはなかなかないドライブスルーがあるという。そもそもドライブスルーは、車から降りることなくスピーディーに商品を受け取ることができる便利なシステムだが、果たして質屋のドライブスルーとはどのような店なのか。 <西軍リーダー・小籔千豊 コメント> ダイアンもサンドウィッチマンもよく一緒になることが多いので、今回も楽しく収録できたのですが、僕はただ楽しい番組というだけではなく、西軍背負ってますので。サンドウィッチマンも“久々やね”と話したりして、気が緩みそうになるんですけど、本番に入ったら東軍とバチバチなんでやっつけようと思っていました(笑)。西軍一丸となって戦えたと思います。 <東軍リーダー・吉村崇 コメント> 東軍も負けずにバチバチしましたね(笑)。津田くんとは同期なのですが、はっきり言うと津田体制に限界が来たんだなと(笑)。サンドウィッチマンさんの安定感はさすがでした。あとは、最終的に何だったのか分からない、物議を醸した具志堅さんのところはぜひ見てほしいです。
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