ニコール・キッドマンが13歳の次女フェイスを連れてイベントへ! 清楚な白のセットアップでフレッシュな魅力を放つ、フェイスの注目度が急上昇【SPURセレブ通信】
2024年12月4日(現地時間)にカリフォルニア州ビバリーヒルズで開催された米誌『ハリウッド・リポーター』主催の「ウーマン・イン・エンターテインメント・ガラ」。俳優のニコール・キッドマン(57)が、夫キース・アーバン(57)との間に授かった次女のフェイス・マーガレット(13)を連れて来場した。 【写真】ニコールと13歳の次女フェイスのツーショット ニコールはフリル付きブラウスが可憐な黒いワンピースをチョイス。フェイスはジャケットとミニスカートのセットアップを着て、ニコール譲りの美脚を披露した。 「ウーマン・イン・エンターテインメント・ガラ」は、前述誌の毎年恒例である「エンターテインメント業界で最も影響力のある女性トップ100」の発表とともに行われ、ニコールはその分野で先駆者の女性に贈られるシェリー・ライシング・リーダーシップ賞を受賞。 同賞の歴代受賞者をはじめ、夫のキース、フェイスの姉サンデー・ローズ(16)やフェイス、そして約3カ月前に亡くなった母ジャネル・キッドマン(享年84)に感謝を述べたニコール。 そして、元映画スタジオの幹部で同賞の名を冠したシェリー・ライジング(80)について、「彼女は私がロサンゼルスに初めて来たときの幹部でした。私の人生を変えた映画『めぐりあう時間たち』(2002)を支援してくれた」と敬意を表した。 また、この日はローラ・ダーン(57)やジェニファー・ローレンス(34)など名だたるスターたちが出席した。 ちなみにサンデーは、今年10月に開催されたミュウミュウの2025春夏コレクションショーでモデルデビューを果たし、注目を集めていたばかり。姉妹揃って立て続けに公に姿を現していることから、「姉のサンデーに続いて、フェイスのデビューも間もない?」という噂が浮上している。 今年4月には、ニコールとキースとともに、サンデーとフェイスが初々しくレッドカーペットを飾っていたことも記憶に新しい。来年の姉妹の活動にも引き続き注目したい。