保育園児に“ダンス”で防災をレクチャー!地震発生時の行動を歌詞や振り付けに 神戸市立太田中学校
MBSニュース
神戸市の中学生が、地震が起きたときに取るべき行動を振り付けにしたダンスを保育園児に教えました。 「部屋でグラグラしたら窓・棚から離れて」 神戸市立太田中学校で生徒が保育園児と踊っているのは、地震が起きた時に取るべき行動を振り付けにした、「ダンス DE 防災」。生徒たちが自ら考えた歌詞や振り付けを園児たちに教えました。 (中学生)「ひとつひとつの歌詞にあった意味とかを教えてあげられたのが良かった」 (園児)「(Q地震が来たらどうしますか?)机の下に潜る」 生徒らは来年1月、阪神・淡路大震災から30年の関連行事でもダンスを披露します。
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