「クルマの児童画コンクール」 入賞30作品を表彰 岐阜県自動車整備振興会
岐阜県内の小学生が車をテーマに描いた絵画作品の表彰式が、岐阜市で開かれました。 「クルマの児童画コンクール」は子どもの頃から車に関心を持ってもらおうと、県自動車整備振興会が開いたもので、今年で8回目です。 「交通安全」や「未来のクルマ」などをテーマに募集し、県内92校から593点が寄せられ、今回は30点が入賞しました。 表彰式で県自動車整備振興会の田口隆男会長は「これをきっかけに、今後もぜひ車に興味をもってほしい」とあいさつし、県知事賞をはじめ各賞に入賞した児童に賞状と副賞が手渡されました。 寄せられた全ての作品は来年1月25日と26日に岐阜市の市民会館で、入賞作品は来年6月に岐阜市のマーサ21で展示される予定です。