ディフェンダー110にセドナレッドのボディカラーを初採用した50台の限定車、セドナエディション登場!
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月15日、ディフェンダーのグローバル限定車、ディフェンダー110セドナエディションの受注を開始した。税込車両価格は1300万4023円で、発売台数は50台限定だ。エクステンデッドブラックエクステリアパックや、22インチ“スタイル5098”アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)でディテールをブラックにまとめ、精悍なルックスを実現 この限定車は、アウトドアアドベンチャーの場として有名で、豊かで美しい自然を誇るアメリカ・アリゾナ州セドナからインスピレーションを受けている。ベースモデルは、350ps/700Nmを発する3.0L直列6気筒ディーゼルターボエンジンを組み合わせるマイルドハイブリッドシステム搭載車のディフェンダー110 XダイナミックHSE D350。ディフェンダー130のみに設定されていたエクステリアカラーのセドナレッドをディフェンダー110に初採用。エクステリアサイドマウントギアキャリア(セドナレッド)、ボンネットデカールなどの専用アクセサリーに加えて、メリディアン製サラウンドサウンドシステムやClearSightインテリアリヤビューミラーなどの人気オプションを標準装備している。 さらに、エクステリアはエクステンデッドブラックエクステリアパックや22インチ“スタイル5098”アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)でディテールをブラックにまとめ、精悍なルックスに仕上げられているのも特色。オールテレインプログレスコントロール(ATPC)やテレインレスポンス2を備えたアドバンスドオフロードパックも標準装備され、優れたオフロード走破能力も併せ持った特別なモデルに仕立てられている。 なお、受注開始にあわせ、この限定車の実車を11月15日(金)~17日(日)に東京・豊洲で開催するオーナー、ファン向けの都市型イベント『ディスティネーション・ディフェンダー東京2024』(15日はオーナー限定プレビューデー)で展示、日本初公開される。参加は下記サイトから申し込める。 https://destination-defender-tokyo-2024.landrover-event.jp/ ●ランドローバー公式サイト「ディフェンダー」
MotorFan編集部