青山なぎさにとっての「麻辣湯」はストレス発散?おすすめの食べ方も伝授!【#推シゴトーク】
10月16日に1st Album『解放』を発売した青山なぎさ。 TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の葉月 恋役や「めざましテレビ」のイマドキガールなども務め、声優に留まらず歌手や舞台女優など様々なフィールドで活躍している。 【写真を見る】"推し"について語る青山なぎさ 今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった! ――青山なぎささんの"推し"ているものは? 「麻辣湯です!」 ――はまったきっかけは? 「麻辣湯がSNSでバズった時期があって、友達のInstagramのストーリーにも上がっていたので、一度食べに行ったんです。その時は、あんまりしっくりこなくて、食べ終わった後はもう来なくていいかなと思っていたんですが、その1週間後ぐらいに猛烈で食べたくなってしまって!また同じお店に行って、春雨をしらたきの麺に変更してみたらすごく美味しくて、そこからもう、どハマりですね!ベースは春雨なんですけど、私は毎回しらたきに変更しています。しらたきはカロリーが少なく、すごくヘルシーで野菜もたくさん食べられるので、去年は週5、6回通っていました。今は週に3回くらい通っています。ちなみに今日もこの取材が終わったら食べに行くつもりです(笑)」 ――決まった1つのお店に行かれるんですか? 「麻辣湯のお店は多くて、一時期はすごく開拓していました。いろいろ行ったんですが、『七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)』が一番好きですね。店舗がいろんなところにあって、私は仕事に行くときに、七宝麻辣湯が近くにあるかを確認するのが習慣化しています(笑)」 ――どんなときに食べますか? 「仕事終わりに食べるようにしています。生のニンニクがある置いてあるんですけど、それを大量に入れて食べるのが好きで、その後に人に会えないので、仕事終わりに食べています」 ――食べ方のバリエーションがたくさんあるそうですね! 「そうなんです。まずスープの種類がたくさんあるんです。喉の調子を考えて、次の日がレコーディングじゃないときはすごく辛いのにして汗をかきながらストレス発散で食べたり、味を楽しみたいときは"ゼロ辛"という全く辛くないスープに生姜を入れたりします。いろんなスパイスが使われているので、奥深い味わいです。トムヤンクンみたいなスープや、豆乳のようにヘルシーなスープ、ベジタリアン仕様のスープとかもありますし、お店によっても違ったりしていて。スープを変更すると元のベースのスープとは全く違う味になるので、毎日通えちゃいます。トッピングも自分で選べて、私は基本、野菜ばかり選んでいます」 ――これから初めて麻辣湯を食べようと思ってる方におすすめの食べ方はありますか? 「辛さが選べるんですが、激辛が大丈夫な方は3番、辛い物が食べられる方には1~2番くらいをおすすめします。お店によっては太麺と細麺が選べる場所があって、私は細麺が好きかな。トッピングは、味玉。麻辣湯は辛いので、味玉はちょっと味が甘めになっていて味変に使えるんです。そして、あとはチンゲンサイですね、中華料理の分類に入るので、チンゲン菜が合います。あとはきくらげ。私は白キクラゲの食感がすごく好きです。きくらげ系は噛みごたえがあって美味しいですよね。あとはもやし!もやしは麻辣湯のスープをすごく吸ってくれて、美味しくなります。私が絶対入れるのはこの4つ...味玉、チンゲンサイ、白きくらげ、もやし、ですね。これだけでも結構お腹いっぱいになるんです。もっと食べられる方は、牛肉や鶏肉、餃子や水餃子とか、本当にいろんな種類があるので好きなものをトッピングするのがいいんじゃないかなと思います!」 ――ズバリ青山さんにとって麻辣湯とは? 「ストレス発散食品!ですかね(笑)」 文=HOMINIS編集部 撮影=MISUMI
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