松本穂香、鈴鹿央士のパンプアップ姿に「『刃牙』みたい」と驚き 月9共演で深まった“絆”
鈴鹿央士、松本穂香の“想像を超えてくる演技”を絶賛
お互いの印象を聞かれ、松本は鈴鹿について、「不思議な方で、掘れば掘るほど面白い方だなと思います。一緒に演じていても安心感がありますし、鈴鹿さんの真っ直ぐな人柄が先生とリンクしていて、私がふざけたことをしていても一緒にノってくれる」と原作と繋がる関係性を感じるとコメント。一方の鈴鹿は松本の演技が毎回想像を超えてくることで自身も鼓舞されると述べていた。 会見途中には、新宿マルイ本館のイベントブースでファンから募集された「あなたの「思わずついてしまったウソ」を聞かせてください!」のメッセージボードが公開。さらに原作者である都戸利津が描いたポスタービジュアルのイラストが初公開になった。都は「鈴鹿さん、松本さんの演じる力には全幅の信頼と期待を寄せています。放送を楽しみにしています」とコメントを寄せ、それに松本は「原作を読ませていただいて、今頑張れているところがありますし、イラストも、嬉しいお言葉もいただけるなんて本当に感激しております。先生、ありがとうございます。頑張ります」と笑みを浮かべる。 鈴鹿も「原作の世界や人の温かさ、左右馬や鹿乃子の言葉、いろんなものが魅力的で。スタッフ、キャスト一同、 原作と大切に向き合って撮影をしているので、今、自分がその世界とリンクした感じもしますし、この左右馬というキャラクターを演じられて幸せだと思います」と感謝を示していた。
渡辺彰浩