“初売り”始まり商業施設にぎわう 物価高の世相を反映したお得な福袋も 秋田
秋田テレビ
秋田県内の商業施設では初売りが行われていて、お得な品を買い求めようと多くの買い物客でにぎわっています。 このうち、秋田市の西武秋田店は13年ぶりに元日の営業を休止し、2日から初売りが始まりました。 初売りの目玉「福袋」は2025年、240種類・5500個が用意されました。 物価高の世相を反映し、より実用的でお得感があるキッチングッズなど日用品の福袋を例年より100個ほど増やしたということです。 2日は朝から多くの買い物客が訪れ、新年最初の買い物を楽しんでいました。 西武秋田店では3日まで福袋を販売しています。
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