奇妙な音声信号を解析に掛けるとそこには…「音」ももはや例外ではない、そこにあるのは初代『DOOM』―なんと音声入力でプレイも可能
隙あらばあらゆる機器に移植されてしまう初代『DOOM』ですが、海外プログラマーがゲームの映像を音声信号として出力することに成功しました。 【画像全2枚】 ちょっと何言ってるかわからない 出力された音声を分析ツールに通してスペクトログラムとして3次元のグラフにすると、上記やスクリーンショットや下記映像のようにお馴染みのゲーム画面が現れます。操作は音声入力で行うとのことで、キーは特定の周波数にマッピングされているそうです。 この「DOOM-audio」はGitHubにてソースコードが公開されているので興味が湧いた方はチェックしてみてはいかがでしょうか。とどまるところを知らない『DOOM』の影響力。先日には大腸菌で描画するという研究も行われていました。
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